「痛い!!」
「保健室行く!?」
「いてぇよ!!バカ怜太!!」
「いや、保健室までは行きたくない…。」
「でも、たんこぶできたかも…。」
「痛いんですけど!?」
俊太先輩を無視した会話はいつの間にか戻っていて私にとって楽しい時間に戻っていた。
結局痛がる俊太先輩に謝って自分は後で保健室に行くことにした。
「おはよ♪蓮!!元通りになったのね?俊太先輩と怜太先輩とは♪」
「うん♪一応ね~!!」
教室に着いたら咲に挨拶した。
俊太先輩と怜太先輩と元通りになったって言ったら自分のことのように喜んでくれた。
「でもさ?桜野先輩とも悟先輩とも仲良くしたいんじゃないの?蓮てきには…。」
「うん。悟先輩も桜野先輩もいい人だから仲良くしたいよ?でも…。」
「…そうだよね。蓮は桜野先輩が好きなんでしょ?だったら仕方ないか!!」
「え…好き?」
「そうでしょ?なに悩んでんの?あんたがそこまで落ち込むぐらいなら好きなんでしょ?だったらこれからどーしたいのか自分で決めなさい!!」
「保健室行く!?」
「いてぇよ!!バカ怜太!!」
「いや、保健室までは行きたくない…。」
「でも、たんこぶできたかも…。」
「痛いんですけど!?」
俊太先輩を無視した会話はいつの間にか戻っていて私にとって楽しい時間に戻っていた。
結局痛がる俊太先輩に謝って自分は後で保健室に行くことにした。
「おはよ♪蓮!!元通りになったのね?俊太先輩と怜太先輩とは♪」
「うん♪一応ね~!!」
教室に着いたら咲に挨拶した。
俊太先輩と怜太先輩と元通りになったって言ったら自分のことのように喜んでくれた。
「でもさ?桜野先輩とも悟先輩とも仲良くしたいんじゃないの?蓮てきには…。」
「うん。悟先輩も桜野先輩もいい人だから仲良くしたいよ?でも…。」
「…そうだよね。蓮は桜野先輩が好きなんでしょ?だったら仕方ないか!!」
「え…好き?」
「そうでしょ?なに悩んでんの?あんたがそこまで落ち込むぐらいなら好きなんでしょ?だったらこれからどーしたいのか自分で決めなさい!!」