悟先輩に家の近くまで送ってもらった。



「じゃ、明日ね?」


「はい。おやすみなさい。」


「おやすみ~♪あ!!今日話したことあいつらには内緒ね!?」



恥ずかしいじゃん?
暁が羨ましいってさ?
って照れたように笑って手をふり帰っていった。

家に入り、好きな曲を聞きながら眠った。