「淳く――」 「あいつは人殺しだから」 「…………え」 時間が一瞬止まった。 確認のために、淳の顔を覗き込んだが 淳の潤んだ目を見た途端、私は息を飲んだ。 「ごめん。今日のことは忘れて。もう、あんな奴に会わないほうがいい」 「……」