教師×教師 〜大人のようで子供な二人〜





「二人はほっといてご飯食べよっか!!」

「はい♪」
「うん♪」

「「「いただきま〜す」」」

「そういえば、しーちゃんって光輝くんといつから付き合ってるの?」

「中学からです!!」

「へぇ〜長続きするね〜」

「後にも先にも光ちゃんしかいません!!!」

「尊敬するなぁ〜」

「大ちゃんも結構いいと思いますけど...」

「うん、頼もしくていい男だと思うけど、普段は学校での感じとは全く違う」

「以外...あっ、でも昨日すごかったですもんね♪」

「え?」

「昨日戻って来たら、大ちゃんがお姉様をお姫様抱っこで帰ってきて、「起こすの可哀相だったから〜」って言ってて、すっごく愛されてるなぁ〜って思って♪」

「えぇ〜!?なにそれ?って...あっ確かに起きたら、ベッドで朝だった...」

「キャー///熱々〜!!」

「はぁ...」


2人が席に着き、食べはじめるとしーちゃんが一言...

「光ちゃん...」

「どうした?」

「まさか光ちゃんがブラコンとは思わなかった...」

「ブーッ...」

大輝が思わずコーヒーを噴き出した....


ハァ〜出た。不思議ちゃん....