教師×教師 〜大人のようで子供な二人〜





光輝め...でないとあとでシメる!!


『もしもし?』

「おい、光輝どこで何やってる...。この子供誰だ!?」

『あっ、ヤッベ!!忘れてた!!』

「忘れてたとはなんだ」

『待ってて、すぐ帰るから!!ブツッ』


「何て?」

「忘れてただと。すぐ帰るってさ」

「そう...」


杏利の腕の中でアミちゃんは泣き疲れ眠っていた。


「寝ちゃったな。」

「うん、可愛い寝顔。」

「確かに...」

「子供かぁ...自分の子はもっともっと可愛いんだろうね。」

「だなぁ...」

「毎日今よりもっと楽しいんだろうね♪」

「うん、全然想像つかないけどな...」


子供かぁ〜
杏利との子供