「お待たせしました カルビです」
「あぁー腹減ったぁー早く食べましょ」
「中村先生まだ焼いてないから 笑゙」
「だっていますごい腹減ってて...」
「そういえば...呼んだものも今日は噂の彼女は大丈夫ですか?」
「今日は同僚と飲みに行くらいしい...」
「へぇ〜それは残念な」
「高橋先生って彼女いるんですか?」
「俺?いるよ、ほら写メ」
「美人な人ですね」
「だろ?幼稚園の先生なんだ」
「へぇ〜高橋先生にはもったいない...」
「悪かったな、中村先生の彼女はどんな人?」
「可愛い顔して、ズバズバ毒吐く...教師やってる」
「どこの学校?」
「それを言ったら....」
「何?桜中に勤めてんの?」
「....;」
「図星かぁ〜よし!」
そういい誰かに電話をかけはじめた。

