しかし、状態はやはり良くなることは無く、祖父が叫ぶことも回数が増えていた。


しかも、昼夜逆転したような生活に切り替わってしまったようで、昼間に寝て夜に眠れずに叫んでしまったり…と、周りの患者さんからも色々言われるようになってしまった。