「さーくやっ来たよー」 「いらっしゃい。入りーや」 「あ、うん」 咲夜の家は、私のマンションと一緒。 部屋に入る抵抗は全く無い。 「見よーぜ」 「うん…ちょっとこわいなぁ」 「だいじょーぶやって」 「うん、見よか」 恐る恐る“リア友死Blog”を開いた。 「…!」