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◇◆2章:『逢いたくて』
出逢った瞬間から
あなたは特別な存在になったの。
初めての気持ちは
それはそれは突然だった。
桜を見上げて
泣いていた理由も
なんの病気で入院しているのかも
わからない事だらけだったけど
感じた気持ちは真っすぐなものだった。
今なら言える。
私ね、きっと初めて逢った時から
あなたが好きでした‥‥‥
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