ピリリリ…。
教室を出たところど携帯が鳴った。
「もしもし?」
『やっと繋がった!!』
「え?」
『たたいま!!龍華♪』
「…ユ…スケ…?」
『ピンポーン!!大正解!』
「な…んで?」
『まぁ、愛しの姫が心配で調べちゃった♪』
「…。」
『…クスッ…待っててね?必ず迎えに行くから。バイバイ。龍華♪』
ツーツー。
なんで?どーして、ユースケが…。
ユースケは「青龍」の総長で私の元カレ。
私の右腕には「青い蝶」がある。
これは、「青龍」総長の女の証。
消したくて何度も何度も傷つけた。
それでも、消えてはくれない。
教室を出たところど携帯が鳴った。
「もしもし?」
『やっと繋がった!!』
「え?」
『たたいま!!龍華♪』
「…ユ…スケ…?」
『ピンポーン!!大正解!』
「な…んで?」
『まぁ、愛しの姫が心配で調べちゃった♪』
「…。」
『…クスッ…待っててね?必ず迎えに行くから。バイバイ。龍華♪』
ツーツー。
なんで?どーして、ユースケが…。
ユースケは「青龍」の総長で私の元カレ。
私の右腕には「青い蝶」がある。
これは、「青龍」総長の女の証。
消したくて何度も何度も傷つけた。
それでも、消えてはくれない。

