「あーいー!!急がないと!!」



軽快に走る短髪の少女と



「待ってよ・・・速いってば!!」



長い黒髪を揺らして走る少女。



「陸上部なめんなよぉ!」



少女は足を更に速め、



そこの角を曲がって消えた


「もう追い付けないわ・・・いいねぇ、運動部・・・ん?」



誰かに呼ばれた気がして立ち止まる



気のせい・・・か・・・