新撰組(仮)

意気消沈している間にも動ける隊士は千春の傍まで来て質問攻め。


質問ばかりされ、千春は反応に困る。



でも、それに気づかず、いまだに意気消沈している奏楽にかまわず千春の周りには隊士たちがどんどん集まっていった。



「あ、えっと・・・」



お、男の人がこんなにたくさん・・・


しかも・・・


すごく近い!!!



・・・怖い。


怖い!!!




千春は目の前がくらくらしてきた。


隊士たちの言葉もたくさんの音が頭の中でこだまして理解できない。




怖い、怖い、怖い・・・




封印したはずの気持ちが外まで出そうになる。