新撰組(仮)

でも、そんな笑わなくてもいいじゃん!!


本人の前で、沖田さんったら・・・



まだ、笑っているだろう沖田さんを横目でちらっと見てみたら、涙をぬぐっていた。



泣くほど、笑ってたの!?



そのことにも少し、落ち込んでしまった。



そんなに、私の顔・・・



一つため息をついた



「はあ、笑った笑った。



 奏楽さん、1日半寝てましたよ」




「え、1日半!?」



驚いて沖田さんを凝視すると沖田さんは笑顔でうなずいた。



そ、そんなに寝てたんだ・・・



たしかに目覚めはよかった。



けれど、1日半も寝てしまったのでは迷惑をかけてしまったのだろう



「すみません・・・」



素直に謝ったが、沖田さんはこれとして気にした様子もなかった。




「そんな気にすることでもないよ。」