一つため息をつくと、上のほうからもため息が聞こえてきた。
顔を上げると、仏頂面をした土方さんの顔があった。
「別にきにすることじゃない。
それより、お前もまだ夕餉を食べてすらいないだろう。」
「あ、はい。
山南さんも・・・」
私よりはやくにこの部屋に来たんだから、山南さんだって夕餉を食べていなかった。
土方さんは一つため息をついた。
「山南さん、明日は朝から大事な任務があるんだからしっかり食うものは食って、休んでくれ」
言われた山南さんは、笑顔で答えた。
「すみません。
明日は土方君の足を引っ張らないようにしますから。」
え、明日の任務って土方さんと山南さん一緒なんだ・・・
二人が行くってことはよほど大事な任務、のはず。
何事もなければいいけど・・・
そんなことを思っていると、山南さんは「土方君にも言われたことですし、奏楽さんのおいしい夕餉を食べにいきますね」といって、私たちに背を向けて歩き出した。
向かう先は大広間。
なのに、その背中に違和感を感じた。
なんだろう、この違和感・・・
前にもあった気が・・・
顔を上げると、仏頂面をした土方さんの顔があった。
「別にきにすることじゃない。
それより、お前もまだ夕餉を食べてすらいないだろう。」
「あ、はい。
山南さんも・・・」
私よりはやくにこの部屋に来たんだから、山南さんだって夕餉を食べていなかった。
土方さんは一つため息をついた。
「山南さん、明日は朝から大事な任務があるんだからしっかり食うものは食って、休んでくれ」
言われた山南さんは、笑顔で答えた。
「すみません。
明日は土方君の足を引っ張らないようにしますから。」
え、明日の任務って土方さんと山南さん一緒なんだ・・・
二人が行くってことはよほど大事な任務、のはず。
何事もなければいいけど・・・
そんなことを思っていると、山南さんは「土方君にも言われたことですし、奏楽さんのおいしい夕餉を食べにいきますね」といって、私たちに背を向けて歩き出した。
向かう先は大広間。
なのに、その背中に違和感を感じた。
なんだろう、この違和感・・・
前にもあった気が・・・


