「さすが、世界NO.1の殺し屋さんですね~。ふふふ」







「だれ?」




「えーひどいな~。これでも殺し屋の中でもNo.3の陽炎でーす」







やっぱり同業者か





「で、そのNO.3の方がNO.1のあたしになんのよう?」



「ふふふ。つくづくむかつく人やね」






「なんのよう?」





「ハァーせかせかしてるね。手っ取り早く言うと僕らのチームにこない?」





「却下。」





「即答かよ。まぁいいこれから誘っていくから」




「やめて、すごく迷惑だから」




「嫌だよ。じゃまたね~」




そういって笑って陽炎は帰っていった