幽霊上等ッ!!



メガネをキラーンと輝かせて言った薫。


「意味わかんないんですけど」


「つまりだっ!お前の家は俺の実験ができるから、いつでも入れるようコレを作ったっ!!」



「やめて!!俺達の家が壊れちゃうから」


「そうよっ!そうよっ!!」



いつの間にか澪音が戻って来た。



「むぅ…つまらん」



しょぼーんと落ち込んでいる薫。




「えっ…と、しょうがないなぁ、俺か澪音がいる時だけ使っていいよ」




「えっ!?いいのっ?お兄ちゃんっ?」




驚いている澪音。



「やはりお前は心の広い男だっ!!」



もの凄く喜んでいる薫。




ふにっ…。




何かを踏んだ薫。


「んっ?…死体がっ!!」