幽霊上等ッ!!



「俺の話を聞け───っ!!」



「ウルセーッ!!」




ドコっ…。



足蹴りをくらった黒髪。




「ぐはっ!?」




「斗真!! 何してんだよ!!薫っ!!」




倒れた黒髪は斗真と言います。




赤毛は薫。オカ部唯一のメカニックです。



「お兄ちゃん、こんな変態にも優しくするなんて…っ!//」



キラキラした目で拓篤を見ている澪音。



「あっ、そうだ。もう終わったから鏡で見てきて?」



どうやら、もうツインテールに仕上がってる様子。



「うんっ!ありがとうっ。お兄ちゃんっ!」




「ところでさ、薫。いい加減、人の家に勝手に入って来るのやめろっ!」


呆れている様子の拓篤。



「世界にお前の家がある限り、俺のメカ魂は止まらないっ!!」