「ツインテールでいいんだよね?」 「うんっ」 澪音のボサボサの髪の毛を融かしはじめた拓篤。 「澪音。食べなよ、トースト」 「へ…あ…そっ、そうだね」 朝食を食べ始める澪音。 「髪伸びたなぁ…。そういえば、こうしてお前の髪やるの小学生以来だな」 「そうだよっ。もうっ、大変だったんだからっ」 「母さんがね…澪音に髪やらせなさいっ!!甘やかしすぎっ!…って言われてやめたんだよ」 「お母さんの仕業だったんだっ…」 小声で言った澪音。