グイっ…。
僕は何かに引っ張られた。
ビューン!!
物体Xは去っていった。
「はぁ……。なんだったんだ、今の」
すると後から、山びこのように男の人の「すみませーん」って言う声が聞こえてきた。
「大丈夫か?航太」
「あっ、うん…」
僕の中学生生活は、なんだか波乱の予感がするのは気のせいでしょうか?
拓篤side
「ギリギリ避けてくれたから良かったけど、危うく死なせるところだったんだぞ!!薫!!」
ものすごく怒っている拓篤。
「改良のよちありっと…あぁすまん、今度から気をつけて作るから」
「う…うぷ…ギモヂ悪い…ぞ…下僕共!!」

