テーマは言わずもがな、「人外(機械)の護衛×お嬢様」です。


ジャンルは一応「サスペンス・ミステリー」としましたが、見方によっては恋愛物でもあり、ファンタジー物でもあるような気がします。
本当はキーワードに「異種族恋愛」を加えたいのですが、それは本編のネタバレになりそうなので今回は止めました。

今思えば、ひたすらお嬢様と護衛がイチャイチャしてる場面が書きたい一心だったのかもしれません。不純ですね。


トリックや設定もありがちで、矛盾点もたくさんあると思います。
珍しく300ページを超えてしまったので、すべて読んでくださった方にはもう「お疲れ様です」と「申し訳ありません」しか言える言葉がありません…。

(ですがその前に、)本当にありがとうございました!



これでまた異種族恋愛好きな方が増えてくださることを祈っています。
お疲れ様でした!



2012.01.03◆唄うたい