俺という存在だけを見ていて欲しい

―首輪という名目でネックレスをpresent

俺だけを感じて欲しい

―お仕置きという名目で
無理矢理身体を貪る


俺だけの「牛勿」であって欲しい

―愛の証という名目で
身体に散りばめられた無数の紅の花


俺という鎖で縛り付けておきたい


―狂ってることくらいわかってる―