あたしは瞬の手にそっと自分の手を重ねた。
瞬はニコッと笑った。
瞬の笑顔はひまわりみたいに明るかった。
あたしの判断は正しいよね?
手を繋いだまま廊下を歩いていたため
みんなに注目されていた・・・。
教室に入ると
クラスの友達みんなあたし達の周りを囲んだ
「いつから付き合っていたの?」
「どっちから告ったの?」
「お似合いカップルだね」
とか、いろいろ
慶太には届いているのかな?
慶太を見るたびに胸がチクチク痛んだ・・・。
やっぱり慶太が好き・・・。
でも・・・。
今さら戻れない・・・。
もう決めた事だから・・・。

