ツンデレくんと地味子ちゃん

あたしは戦績がくる前に席につけた。
あたしの斜め前の人がまだ来てなぃ。
高校ってやっぱ不良いるんだろうね…
ガラガラ
「おぉー、おはよう。今日からここの
クラスの担任になる鈴木だ。
これから移動を始めるー」
廊下に整列することとなった。
あたしは適当に並ぶと
ツンツン
あたしのことをつついてくる人がいる。
「はぃ?」
あたしは振り返った。
そこに立っていたのは
あたしと同じぐらいの背で
優しそうな顔つきの女の子。
「あたし、シオリってゆーの!
シオリって呼んで?よろしくね^^」
生き生きと話すシオリちゃん。
「あたし、ミカっていいます」
「ミカね!よろしくねぇ」
「こちらこそ、シオリちゃん」
高校で初めて出来た友達。
「シオリでいーから!!!」
それはあたしの中の太陽みたいな
存在になりました。