「俺.星が好きなんだぁ。」 そう言って. 君は窓の外を指差した。 私は慌てて 窓の外を見た。 そこには 普通の昼休みの 校庭が広がっていた。 「新谷は.星好き?」 そう君が尋ねた。 すぐに返事が見つからず 15秒くらいしてから. 返事した。 「そーでもない...。」