「鈴...。やばい、俺今めっちゃかっこ悪い。」 耳を真っ赤にした葵くんは私のまわした手に自分の手を重ねた。 「そんなことないよ。...すっごくかっこいい。」 素直にいえたんだ。 恋してから10年間いえなかったのに。 「「っひゅ~、お前らラブラブだな。」」 気づいたらクラスのみんながこっちを見ていた。 そして、翔君も。