佐倉君が中学3年生の時、初めて本気で好きな子ができた 初めての彼女で、何をしていいか分からなくてイライラしてる彼に 「あたしは、ありのままの修が好きだよ。」 と、笑顔で言ってくれた。 彼女のキラキラした笑顔が大好きだった 色んな所にデートに行って、夜景を見ながらキスをした そんなある日………―…。