姫と王子の日常

























『まいちゃんは、
お友達として最高なんだよ…?



……あきらが毎日、迎えにきてくれないなら

…あたし学校いかない。



……必要とか必要じゃないとか、そんなことじゃないの。

……あきらは、あたしの隣にいるのが当たり前でしょ…?

このあきらの部屋と一緒。あきらがあたしのとこに戻って来るのが当たり前なの。



……あきらは、
あたしの最高の彼氏だよ?


…だから、いなくなる…なんて言わないで。』
























あたしも
ひとしきりそれを言い終えると、
―…涙が出てきた。








ほんとに、あきらが
いなくなったら……





……絶対絶対絶対、あたしは色んな物を失う。


















あたしが冷静なんて、撤回だ。


………あきらがいない未来なんて、冷静でいられるわけない。