……………………は?
多分今のあたしの顔すっごく不細工だと思う。
開いた口が塞がらないってこの事を言うんだろうなあ。
連「凜が知らなかったのは予想外だったな。
あの親父の事だから絶対凜には言ってると思ったんだけど。」
確かに。教えてくれても良かったのに。
零「まあ、その話はもういいじゃん。
休み時間始まっちゃってるし。
そういえば…………。
連夜、凜にあの事言ったのか?」
…………………あの事?
連「あ、言うの忘れてた。」
零・凜「『おいっ!!』」
連にいは何処か抜けてるんだよね。
てか
『あの事って何?』
連「ああ。
ここには全国No.1の乱龍、全国No.2蛇鬼(じゃき)、全国No.3の豹龍(ひょうりゅう)が居るんだよ。」
『はっ?』
乱龍が居るのは知ってたけど蛇鬼とか豹龍ってナニ。
零「そっか。
凜は蛇鬼と豹龍は知らないのか。
蛇鬼っつーのは悪中の悪。
レイプに薬、さらには殺人までやってやがる。」
零にいが舌打ちしながら教えてくれた。
『へえ~。
んじゃ、豹龍は?』

