セノビモード



「…っへ?」


にっこりと笑ってそんなことを言われて正直戸惑ってしまった。

前触れもなく、いきなり血液型って。




きょとんとしている私に『勘でいいから早く』と名月先生が急かしてきた。




「…、び、B型?」

「残念、ハズレです」

「じゃあAB型?」

「僕って変わってます? AB型じゃないですよ」

「…O型?」

「……A型です。まさか最後の1/2の確率でも外されるとは…ね、」