名前も知らない向こうのキミへ


「じゃ、じゃあ私先行ってるねっ」


「待って、俺もすぐ行くよ。」



何この彼カノ的な会話わああ!!
また妄想が始まる。


「お待たせっ 行こうか。」


「う…」



きょ、距離が//
倒れそうなくらい近い…

涼介君お願いだから、
離れてぇ


じゃなきゃ、死にそう・・・・。