「え…、どゆこと…?」




美奈達以上に嵐のように去っていってしまった…。





「…ま、いーじゃん?

ずっと俺といられるって事で!」






俺様男は私を抱き締めた。





その時、


枕のところにあの俺様なやつの話の本があった。



私は1ページ…2ページ…読んでいく。