――









「なんだよ!それ!」




私は今、

自分の部屋にいる。




あんなに大嫌いな俺様を好きになってたなんて、びっくりした。





本当は


行くな…俺といろ



って止めて欲しかった。



こうゆう時こそ、俺様でいてよ…。





ははっ…

私も普通の女子じゃんか。