あの日から、自然とあいつのことを目で追うようになっていた 自分でも気づかないうちに… これは明らかにあいつのことが嫌いだから、とかそんな理由じゃない だけど、今この段階で踏みとどまらなければ、私は壊れてしまう これ以上進むわけには… .