選ばれる彼女

杏里がバッグから何かを取り出しました。




「もらっただけで悪いから、杏里もこれあげる」




杏里は別のお菓子を優太にくれました。




「じゃあ、私もあげる」




真奈美もバッグからお菓子を取り出し、優太に渡しました。




「え、二人ともいいの?ありがとね。じゃあ、遠慮なくもらっておくよ」




優太はお菓子を受け取り、授業がはじまるまで食べることにしました。