選ばれる彼女

優太は目を開けました。




「ちょっと耳かして」




智美は優太の耳に近づきました。




「優太が難関大学に合格したら、もっといいご褒美をあげる」




智美は優太に耳元で囁きました。




この一言で、優太はさらに意欲をみせました。




それから大学受験まで、優太は寝る間も惜しんで勉強しました。