その後、コンテスト参加者のアピールタイムがはじまりました。




そして、コンテスト参加者のアピールタイムが終わり、投票タイムになりました。




優太はもちろん、理奈先生に投票しました。




一度休憩をはさみ、最後に結果が発表されました。




理奈先生は、惜しくも優勝を逃したものの、準グランプリを獲得しました。




優太の目に狂いはなかったのです。




帰り際、優太は確信しました。




これで俺はレベル160だな、と。