今自分の目の前にいる人の、あまりにも綺麗すぎる顔立ちに思わず見とれてしまった。


「……あの~、ほんとに大丈夫?」


その人があたしの顔を怪訝そうにのぞきこんでくる。

……ぎゃっ!
あたし、見とれすぎた?


「あっ!全然大丈夫です……。あの、あなた1年生?」


もし1年生なら、友達になれたらいいな~……なんて。


あたしがそう聞くと、目の前の美人な子は一瞬おどろいた顔をして、そのあと笑い出した。

……なんで!?


「……あたし、なんか変なこと言った?」

「言ったよぉ」


クスクス笑いながら言う美人な子。