「…ねぇ。こたチャン。
もしかして…身体に傷がある…とか?」


こたチャンは、視線をしたに向けた。

あぁ…
そう言う事か…


「見せられないくらい…酷いの?」


こたチャン
「…多分、みんなが引くと思う。」


そんな酷い虐待を?
それから逃げるため
全寮制の学校に?!


「俺が…3階の代表に選ばれたら、こたチャンを補佐役に指名するからね。」


こたチャン
「ありがとう。」


「辛いかもしれないけど、俺は見方だから!!
…大型連休とか、俺の家にくればいいよ。
うるさい妹いるけど、虐待されるよりはマシだと思うし。」


こたチャン
「…はぁ?…虐待?!」


「…え?!」


こたチャン
「え?!違う違う!!
虐待なんかじゃないよ!!」