『あーあ。
私にもこんなこと言ってくれる人、
居たらいいのにー。』
「あー。
そんな奴居ないよ(笑)」
『繭っちも同類じゃーん!』
「私言う側だから。
な?紀世。」
隣でコクリと頷く紀世。
『はいはい、そーだね。
ちなみに私も言う側だから!
な?桜。』
「え?あ、うん。」と頷く桜。
『最初の“え?”は何?(笑)』
ちょっと指摘。
「何でもないよ(笑)」
くっくっくと声を殺しながら笑う桜。
『こら、桜!
正直に白状しろー!』
「えー、言わなーい!」
そんな賑やかなお昼が過ぎていった。
・・*・・・*・・・*・・・*・・
私にもこんなこと言ってくれる人、
居たらいいのにー。』
「あー。
そんな奴居ないよ(笑)」
『繭っちも同類じゃーん!』
「私言う側だから。
な?紀世。」
隣でコクリと頷く紀世。
『はいはい、そーだね。
ちなみに私も言う側だから!
な?桜。』
「え?あ、うん。」と頷く桜。
『最初の“え?”は何?(笑)』
ちょっと指摘。
「何でもないよ(笑)」
くっくっくと声を殺しながら笑う桜。
『こら、桜!
正直に白状しろー!』
「えー、言わなーい!」
そんな賑やかなお昼が過ぎていった。
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