同じように俺に激しい愛を求めて来るのだ。

 俺も遠慮せずに激しい愛で迫っちゃう。

 小出さんの裸体って、写メで見るより豊満で美しい。

 その白く悩ましいボディで、俺とエロスの世界を堪能するのだ。

 一息付いて、ベットの中で俺は小出さんと語り合った。

「会社でのお前、清純でさわやかな雰囲気を持つお嬢様だって言うイメージだよね?」

「それ知ってる。お嬢様って言われちゃうと、何だかハズかしい」

「しかも巨乳だろう? みーんなメロメロだし」

「アハハ! そーみたいだね?」

「怒ってるだろう? 胸がデカい事を意識されちゃって」

「別に怒ってない。男の人って、胸が大きい方がイイでしょう?」

「まぁね」

「私ぃ、胸の大きさなら誰にも負けないからね」