まぁ、美羽の天然さは、拝みたくなるぐらいな、極度の天然だからね(笑)
「あ、そうだ!ねぇねぇ今日さ、1年生は1時に下校だよね?」
「うん、そうだよ」
「じゃあさ、みんなでプリクラ撮ろうよ!」
ん、プリクラ?
「なんで今なの?」
「そっりゃあモチ入学祝でしょ」
いやぁ、そんなことを真顔で言える悠芽さんを尊敬したいわぁ。
「じゃ、撮るか。どーせ4人だったら1人100円で済むんだしさ。ま、お得と考えればいいんじゃないの?」
「そうだね、行こう!!」
と、いうことで、下校の後プリクラを撮ることになったのだった。
しかし、事件は12時に起きたのだった。
「えっと、亜莉咲ちゃん?先輩が呼んでるよ?」
「ん?ありがとう」
顔見知りな女の子が知らせてくれた。なんていったっけ、たしかぁー、そうだ!わたなべ るりちゃんだっ!!(漢字はわからない。というか、覚える気がない)
呼び出したのは、上履きの色からして2年生の男子だった。
「あのぅ、私になんの用でしょうか?」
ハッキリいって、読書中だったから超迷惑なんだよね。
「君、田嶋亜莉咲ちゃん?」
「はい。そうですけど、なにか?」
わ、私すっごく態度悪っ。こんなんで中学生活やっていけるかな?
「1時にさ、屋上来て。じゃ」
「え、ちょ、ま」
その男子は台風のごとく去って行ってしまった。てか、どうしよう、下校の時間なんだけど・・・。いいか。悠芽に言って先に行っててもらおう。
「あ、そうだ!ねぇねぇ今日さ、1年生は1時に下校だよね?」
「うん、そうだよ」
「じゃあさ、みんなでプリクラ撮ろうよ!」
ん、プリクラ?
「なんで今なの?」
「そっりゃあモチ入学祝でしょ」
いやぁ、そんなことを真顔で言える悠芽さんを尊敬したいわぁ。
「じゃ、撮るか。どーせ4人だったら1人100円で済むんだしさ。ま、お得と考えればいいんじゃないの?」
「そうだね、行こう!!」
と、いうことで、下校の後プリクラを撮ることになったのだった。
しかし、事件は12時に起きたのだった。
「えっと、亜莉咲ちゃん?先輩が呼んでるよ?」
「ん?ありがとう」
顔見知りな女の子が知らせてくれた。なんていったっけ、たしかぁー、そうだ!わたなべ るりちゃんだっ!!(漢字はわからない。というか、覚える気がない)
呼び出したのは、上履きの色からして2年生の男子だった。
「あのぅ、私になんの用でしょうか?」
ハッキリいって、読書中だったから超迷惑なんだよね。
「君、田嶋亜莉咲ちゃん?」
「はい。そうですけど、なにか?」
わ、私すっごく態度悪っ。こんなんで中学生活やっていけるかな?
「1時にさ、屋上来て。じゃ」
「え、ちょ、ま」
その男子は台風のごとく去って行ってしまった。てか、どうしよう、下校の時間なんだけど・・・。いいか。悠芽に言って先に行っててもらおう。

