「「えっ??」」
あ、ヤバ、声出しちゃった!!
私は瞬時に顔を引っ込めた。それでも、2人は気が付いてしまったようで・・・
「今、なんか聞こえなかった?」
ドキドキ・・・
「んー、聞こえなかったんじゃね?」
「そっか、だったらいいや・・・それで、亜莉咲のことが好きってどうゆうことよ!」
よかった・・・ばれてない。でも、なんで北原は・・・。
体内温度 Max!!
わわわ、なに考えちゃってんのよ?!だって、北原がああ言ったのは口から出たでまかせだろうし。それに、ここが私の家だったからってことだけかもしれないし・・・。あー、もうヤダァ!!!
「じゃあな」
「うん・・・・」
あれ?!話終わったの?!私、1番大切なところ聞き忘れたよっ!!
私は、窓の外に思いっきり出て、住宅街の道を左右見た。それが仇となったのか・・・
「やっぱり、聞いてたか」
「ぎょ!」
き、北原?!
「おまえさぁ・・・」
「あ、あの、私、その・・・・聞いてない・・・かも?」
「ガッチリ聞いてんじゃん」
うぅ・・・・。
「あの、でもね、そのぉ、好きな人とか信じてないからっ!うん。信じてない!まぁなんていうか、緊急事態だったんだよね?うん。そうだよっ!私、ホント信じてないから!!じゃ、気を付けて帰ってね!!」
あぁ、もうパニくっちゃってなに言ってるのかわかんなくなっちゃってるよ・・・。最悪だぁ。
「アイツは、従妹だ」
えっ?
「前田 るるみっていう名前で、ただの従妹だ」
北原、私が心配してることをわかってるの?それとも、マグレ?
「従妹なのに、ブラコンなんだね」
「あぁ、五月蝿いぐらいにな・・・」
そっか・・・従妹だったのかぁ・・・・あぁ、なんか、悩んでた私がバカみたいになってきた!
「そっか・・・あ、あのさ、帰んなくていいの?」
「帰るって・・・俺んち、ここから徒歩2分だけど」
近っ!
「そ、そうなんだ(汗)気を付けて帰ってね」
「おう。じゃあな」
まさか、こんな時間に会えるなんて、夢のようだよなぁ・・・。
あ、ヤバ、声出しちゃった!!
私は瞬時に顔を引っ込めた。それでも、2人は気が付いてしまったようで・・・
「今、なんか聞こえなかった?」
ドキドキ・・・
「んー、聞こえなかったんじゃね?」
「そっか、だったらいいや・・・それで、亜莉咲のことが好きってどうゆうことよ!」
よかった・・・ばれてない。でも、なんで北原は・・・。
体内温度 Max!!
わわわ、なに考えちゃってんのよ?!だって、北原がああ言ったのは口から出たでまかせだろうし。それに、ここが私の家だったからってことだけかもしれないし・・・。あー、もうヤダァ!!!
「じゃあな」
「うん・・・・」
あれ?!話終わったの?!私、1番大切なところ聞き忘れたよっ!!
私は、窓の外に思いっきり出て、住宅街の道を左右見た。それが仇となったのか・・・
「やっぱり、聞いてたか」
「ぎょ!」
き、北原?!
「おまえさぁ・・・」
「あ、あの、私、その・・・・聞いてない・・・かも?」
「ガッチリ聞いてんじゃん」
うぅ・・・・。
「あの、でもね、そのぉ、好きな人とか信じてないからっ!うん。信じてない!まぁなんていうか、緊急事態だったんだよね?うん。そうだよっ!私、ホント信じてないから!!じゃ、気を付けて帰ってね!!」
あぁ、もうパニくっちゃってなに言ってるのかわかんなくなっちゃってるよ・・・。最悪だぁ。
「アイツは、従妹だ」
えっ?
「前田 るるみっていう名前で、ただの従妹だ」
北原、私が心配してることをわかってるの?それとも、マグレ?
「従妹なのに、ブラコンなんだね」
「あぁ、五月蝿いぐらいにな・・・」
そっか・・・従妹だったのかぁ・・・・あぁ、なんか、悩んでた私がバカみたいになってきた!
「そっか・・・あ、あのさ、帰んなくていいの?」
「帰るって・・・俺んち、ここから徒歩2分だけど」
近っ!
「そ、そうなんだ(汗)気を付けて帰ってね」
「おう。じゃあな」
まさか、こんな時間に会えるなんて、夢のようだよなぁ・・・。

