「だってさぁ?隣の席の人に恋しちゃったり、恋が始まったりするかもしれないんだよ!?」

“恋”その単語に私はどう反応したらいいかわからなかった。

「私…そうゆうのよくわからないし…」

「何言ってんの!?これはある意味チャンスなんだからね!?」

おぃおぃ…f^_^;興奮しすぎです。(笑)

「七瀬~着席しろ~」
「あっは~い…(-.-)…雛。」

先生に言われ渋々席に行く涼香は私にチャンスダゾ!と目で言葉を残していった…(笑)