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翌日、計画の為に講堂へと来ていた。
「体調は良好かい?」
「はい、大丈夫です」
とても落ち着いている。
力を使う事は恐いですが…
それよりも、守りたいという思いが強い。
「テレサさんは大丈夫かい?」
「問題ありません」
テレサに視線を向けると、それに気づいたテレサが笑みを向けてくれた。
私は頷き、エイゼ様を見る。
「では、始めようか。シエルナ、二人の魂が乱れぬようにうまく調和してくれる?」
「まかせてくれ!」
シエルナは頷き、両手を私達へと向けた。
「反魂のアストラル!!」
―パアァァッ
シエルナの声に反応して、青白い光が私達を包み込んだ。
…あ……
不思議です………
心が鎮まっていくよう…
「世音のアストラル」
―キィィィンッ
耳鳴りが鳴り響き、テレサの周りを風が吹き荒れた。


