―――――――――― ―――――――― ―――――― この城へ来てから数日。 もう何日経ったのかもわからない。 「…ユーシス……」 今一番会いたいあの人を思い浮かべた。 ユーシス……… 私の力は…自分をいつか死に誘う。 ずっと傍に…傍にいたいと願う事さえ…… 叶わないのでしょうか… 「ユーシス?」 「!!」 突然発せられた言葉に我に返ると、テレサが不思議そうに私を見つめていた。 「おー?想い人か!?」 シエルナがニヤニヤと笑みを浮かべて私に抱き着いた。