「もし辛いなら言えよ?無理するな」 私は素直に頷く。 ユーシスの気遣いが嬉しい。 この人はこうやって私という存在を気にかけ、見ていてくれる。 心が…満たされてていくようです…… 私は必死に気力を振り絞り、皆についていくのだった。