あれ??ここ教室…?さっきまで家にいたのに… 『実川!!』 『…えっ!山…本??』 『そうだけど…?』 なぜかそこには山本がいた そしていつも見ている笑顔が とても眩しい 緊張してそっけなくなってしまうは 私の悪いところ… 『どうしたの?いきなり…』 『いや……うん……え…と』 『なに??』 夕日が眩しいせいか 山本の顔が少し赤く見える 『えーと……あぁ!!もう!!…………おれと付き合って!」