大切なもの



そしてベットに座り、グローブを磨く。
あたしのグローブはピッチャー用のやつで、それでいろんなポジションをやった。


毎日……てゆうか、汚くなったら磨いてるから結構ピカピカ。


「ふぁぁ」

大きい欠伸を一発。
喉が見えそうなほど、大きく口を開ける。


「寝よっかなあ……」

ベットにダイブ。
そして目を瞑ったとき……。



ピピピピッ


んー?
誰だよぉ。
この安眠妨害野郎!


【よっ。どーせ寝よーとしてたんだろ?
ピッチングしねぇ?】


……タカか。
チッ、今かよ。



【了解でーす】

そう返信し、いつもの公園へ向かった。