「いい加減に働きなさい!」 家に帰ると、お母さんがいきなり怒鳴ってきた。 3ヶ月もニートは私もヤバイと思っていたけど、それ以上にお母さんは苛立っていた。 「駅の中の薬局募集してたから、近いしそこに行きなさい!」 と、お母さんが勝手に見つけてきたバイト募集の広告は、誰もが知ってる有名薬局のレジでのバイトだった。 文句を言われるのが面倒な私は、そこに面接の電話をしてその日を待つことになった。 それが、あなたへと続く道の始まりだった。