“……ちゅっ”

翔也があたしの頭に手をまわして、
キスした。
あたしゎ恥ずかしくて、
反対方向を向いた。

「その目、反則だから…///」

「どゆこと??」

あたしゎ翔也の言ってる意味が全く
わからなかった。

「そんな可愛い目で見んな。ってこと。」
翔也ゎ顔を赤くして言った。

「翔也照れてるの??可愛いっ。」

ちょっとからかってみた。

「許さん。
俺をからかうなんていぃ度胸しとんな。」
そぉ言うと、キスをしてきた。
あたしに舌が入ってきて
もぉ息ができなかった。

“ぅんっ。”

息が苦しくなって、
声が漏れてしまった。
翔也がそれに気づいて、
止まってくれた。

「そんな可愛い声だすなよ。
我慢できなくなるだろ??」

“?????”

頭が??になっていた。